家族で楽しめるレジャー型のホテルとは?

レジャー型ホテルを知り尽くしてレジャーも宿泊も楽しもう!

レジャー型ホテルの進化と発展を見守る

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マイノリティにも配慮!リフト付きホテル

現時点でレジャー型ホテルに足りないものがあるとすれば、それは「バリアフリーの発想」ではないでしょうか。
もちろん、ほぼすべてのレジャー型ホテルがハード面ではバリアフリー化されており、お年寄りや体の不自由な方でも車椅子で安心して利用することができます。
ただし、レジャー型ホテルを本来の「宿泊施設」としてみた場合、まだまだ不充分な点があると言わざるを得ません。
そのひとつが介護用リフトです。
重い身体障害のある方は自力での歩行が難しく、ベッドに乗り移ることができません。
専門の介護士がいない状況、たとえば友人同士での旅行といった場面では、部屋に介護用リフトがついていれば特別なスキルがない人でも安全に本人をベッドへ移乗させることができます。
コスト的に難しいかもしれませんが、マイノリティのニーズをひとつひとつすくいあげることこそが真の意味でのユニバーサルサービスと言えるのです。

レジャー型ホテルは日本に定着するか

繰り返しになりますが、日本においてレジャー型ホテルは発展途上の段階にあります。
現時点では需要も安定しており、ある程度成功しているように見えますが、ブームが過ぎればあっという間に飽きられて、また次の目新しいレジャースポットに取って代わられるかもしれません。
ただ、大型ショッピングモールが地方都市でも定着したことを考えると、レジャー型ホテルが日本国内でスタンダードになる可能性はあながち低くはないと考えることができます。
本来の宿泊機能をそなえ、なおかつ食事やエンターテイメントの要素も充実させたレジャー型ホテルは、言ってみれば大型ショッピングモールの変化形であると言えます。
「近場で食事もレクリエーションも満喫できる」というレジャー型ホテルは忙しい現代の必然から生み出されたものであり、そのニーズは簡単にはなくならないと考えられます。